私たちはなんとなく生きづらさを抱えていても…
こんなふうに生きづらいのは当たり前だと思い込んでいたり…
強がって生きることで、自分の生きづらさを認めなかったり…
生きづらいことを分かっていても、そこと向き合わなくて済むように、何かに依存して感じないようにしたり…
いろんな方法でどうにかこうかやり過ごして生きてきたとしても、ある時何かのきっかけで、もうこれ以上誤魔化しきれない…と観念する時がきたりします。
その時期や年齢は人それぞれだと思います。
私は娘の拒食症がきっかけで、これ以上誤魔化しきれなくなりました。
向き合わざるを得なくなりました。
あの時は、もっと早く、もっと若いうちに、子供が生まれる前に向き合いたかったと歯痒い気持ちでしたが、今は違います。
44歳のあの時が私のタイミングだった。
私の全てをかけて向き合わなくてはならないと思ったあの時が、私にピッタリのタイミングだったのです。
これは直感です。
今こそ生き方と向き合わないといけない気がすると感じたら、遅すぎることも早すぎることもありません。それがあなたのタイミング。
直感とタイミングに身を任せてみてくださいね^_^


